外国人介護職員の夜勤は、在留資格・制度の条件、施設の体制、本人の習熟度や安全面を確認して判断します。「採用から何か月」という一律の期間だけで決めないようにしましょう。
制度と施設の条件を確認する
技能実習・特定技能などの条件と、施設の配置・指導体制を確認します。このページの確認項目は、夜勤への配置を認める基準の一覧ではありません。制度の詳細は外国人技能実習機構の介護職種の案内、厚生労働省の介護分野の特定技能の案内をご覧ください。
本人と指導担当者で確認する項目
- 利用者様ごとの注意点と施設の手順を理解しているか
- 申し送りと記録で分からないことを質問できるか
- 夜間の連絡先、報告手順を理解しているか
- 必要な業務の習得状況を指導者が確認しているか
- 本人の体調や勤務への不安を確認しているか
教育と評価を段階的に進める
施設の計画に沿って、日勤での業務習得、経験のある職員との同行、指導者による評価などを検討します。習得が不足している場合は再度指導し、本人任せにしない体制を整えましょう。
緊急時の指示は施設の手順に沿う
報告が必要な場面、連絡先、誰の指示を受けるかを具体的に共有します。短い日本語や図を使い、説明した内容を本人が理解できているか確認してください。
勤務開始後も振り返る
業務の疑問や睡眠・体調、相談しにくさがないか確認します。日本語学習や勉強会の活用については人材育成事業をご覧ください。



